2011年3月23日水曜日

与田剛と球速

どうも皆さんご無沙汰しています。与田剛ファンの気まぐれブログ今日は球速のことを話しましょうか。

球速(きゅうそく)は球の速さを意味する。野球、ソフトボール、クリケット、ボウリングの投球に対して使う用語である。野球およびソフトボールにおける球速は投手の正規の投球の速さを指し、投手の力量をあらわす指標のひとつとしても参考にされる。投手の手から離れた直後の速度(初速)、捕手のミットもしくは打者のバットに届く直前の速度(終速)、この二点間における平均速度の3つに分けられる。野球においては一般的に、プロの投手で130km/hから160km/h程度の球速の速球を投げる[1]。また、投げられたボールは空気抵抗により打者に届くまでに10km/h程度減速する。マウンドからホームベースまでの距離が18.44mであるので、ボールの到達時間は160km/hで約0.38秒、150km/hで約0.41秒、140km/hで約0.44秒となる[2]。10km/hの差で約0.03秒程度の違いが現れる。時間としては僅かな違いであるが、その差を距離にした場合、0.03秒で1.0m以上の違いになる。変化球はスライダーが110~140km/h程度、シュートが120~140km/h程度と速いものでは速球より10~30km/h程度遅いくらいだが、カーブは90~110km/h程度、チェンジアップは90~120km/h程度と30~50km/hも速球より遅い[1]。速球と30km/hの球速差のあるカーブでは到達時間は約0.1秒程度の違いが現れることになるが、実際にはボールの軌道も異なる為に到達時間はさらに遅れる事になる。
速球の球速は速いほどボールを目で追う事が難しくなり、打者までボールが到達する時間が短くもなるので、正確にバットで捉えることが難しくなる。特に速い球は快速球や剛速球と呼ばれるが、厳密な定義は無く、140km/h後半や150km/h台の速球がそう呼ばれたりする[3][4]。これらを投げる投手は球の速さを武器とする場合が多い。逆に130km/h程度の速球は遅いとされ[5]、速い球を投げられない投手はコントロールや変化球を武器に投球することが多い。
計測方法はスピード測定器(スピードガン)による簡易計測が一般的である。球場やテレビ中継などで表示される球速は球場やテレビ局などがそれぞれ独自に計測したものであり、近年は初速のみが表示される傾向にある。また、測定器の種類や計測条件によって計測結果に著しく差が出ることもあることから公式記録とはされていない。【wikipediaより】

与田剛さんも球速は157km/h出していたことがありますね。150km/hを超えると剛速球になると思ってましたが、140km/h後半でもそういうんですね~。知りませんでした^^;
でもやはりそれなりに速度が出ていないと打たれると思うんで、減速することも考えると与田剛さん含めた速球投げる投手てすごいと思います。

では次回更新まで御機嫌よう~

1 件のコメント:

  1. 150km/h以上出せる選手て日本だと少ないですよね~
    海外だと普通に出せるのがすごいですが、球速が速い与田剛さんな投手は日本で何人くらいいるんでしょうね・・・

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