2011年5月6日金曜日

紫綬褒章と与田剛

どうもご無沙汰しています。
今日の与田剛ファンの気まぐれブログは紫綬褒章と与田剛ですので、紫綬褒章と与田剛のことを説明していきます。

紫綬褒章(しじゅほうしょう)は、日本の褒章の一つ。学術、芸術、スポーツ分野の功労者に授与される。1955年(昭和30年)1月23日に制定された(政令7号)。毎年春と秋の2回、紫綬褒章伝達式が都内のホテルなどで行なわれる。
主として“この道一筋X十年”の人物(芸術家や俳優、学者がほとんどで技術者に受章例はない。技術者は藍綬褒章の対象となる場合がほとんどである)、オリンピックのメダリストや日本人初の入賞者などに贈られる。
上記から、文化芸術分野及び体育分野における第一人者が受章しており、一時期は「ミニ文化勲章」と呼ばれていた。
既に受章している者に対し再度同様の理由で顕彰する場合は、紫綬褒章を再度授与するのではなく、紫綬褒章に付する飾版(しょくはん)が授与される。回数制限はない。
2006年春の褒章では2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に授与され、“個人ではなく団体が受章する”という前代未聞の例が出来た。2009年には、WBCを連覇した2009 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表にも授与された。褒状が紫綬褒章と同じ「発明改良又は、学術芸術上の発達に関し事績著明」という理由により授与されたのはこのWBCチームの例のみである。
褒状は授与の理由に各褒章と同様の区別があるが名称には冠されず、単に「褒状」となる。そのため「紫綬褒状」とするのは誤りで、一般的には「褒状(紫綬)」「紫綬(褒状)」などと記載される。<wikipediaより>

2006 ワールド・ベースボール・クラシック日本代表て代表で貰えた唯一の団体受賞みたいですね(他は個人のみでしか貰っていません)
それを考えると勿論全選手やコーチ監督もすごいですが、それの中で選手と一緒にチームで支援していた与田剛さんてやはりすごいと思いますね。

それでは皆さん次回更新まで御機嫌よう~

1 件のコメント:

  1. 与田剛さん以外全員貰ったということですか?

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